2012年4月30日月曜日

クルーソー460コックピットポッド・ライトコッカトー

オリジナルカラーでのオーダー、クルーソー460コックピットポッド・ライトコッカトー。氷河のような薄い青緑でさわやかな印象です。カタログにない色(東レ、クールテントソフト)でのオーダーも可能です。


2012年4月22日日曜日

赤穂御崎試乗会

 気持ちのいい瀬戸内海の春の海での試乗会。

一番右が幅を狭めたシングル状態のタンデムで、右から2番目がそのままのタンデムです。シングル状態で1人での漕ぎやすさも好評でした。

 クルーソータンデム460。2人で普通に漕ぐと約7.5km/h。バウの波切りもよく、スムーズに進みます。前座席の足元の広さも好評でした。
海を漕いで来て合流された方、クルーソーユーザー様3名も交えて、
多くの人に試乗していただけました。

試乗会終盤、海が荒れてきました。
クルーソーの特徴、強風で荒れた海でも自在に進める性能を確かめる絶好の状況でした。

2012年4月20日金曜日

タンデムフィッティング改良

タンデム460のニーブレイス、フットブレイスを改良しました。キールサイドフレームに固定され、ストラップで調節するバータイプのフットブレイスはしっかりと踏ん張れます。
明日21日は赤穂御崎、東福浦海水浴場でクルーソー415,460、タンデム460に試乗できます。播州赤穂駅から赤穂御崎方面にバスが30分おきぐらいに出ています。
http://www15.ocn.ne.jp/~h-bus/akou/akou2.html
「保養センター口」 下車で赤穂市立野外活動センター、海岸に続く道路がありますので、海岸まで降りていただければ、その辺りにタープを張り、乗れるようにしています。

2012年4月19日木曜日

溶着設備改良

高周波ウェルダーの定盤の上に敷く絶縁素材ベークライト板を交換しました。溶着時、ベークライトの表面形状がそのまま製品の溶着部分の裏側の表面形状に映されます。そのため、定期的に交換が必要です。船体布が軽く動かせるようにするサイドのローラーコンベアも改良し、効率的に製造が出来るようにしました。
コックピットポッドに標準装備のシーソックの溶着風景。1000DポリエステルPVC使用で一般的な船体布並みの丈夫さです。水漏れがないように角は特に念入りにチェックしながら溶着します。さらに丈夫なクルーソーの船体布と同じウレタン素材で製作することも出来ます。新製品の開発は常に進めているのですが、一番の売れ筋はやはり原点のシーソック付コックピットポッドになります。

2012年4月15日日曜日

クルーソータンデム460ライム試作

ライム色で試作。
もう一度の船体布型修正でうまくフィットする見込み。
OLYUMPUS TG-620のマジックフィルター水彩画を忘れてかけたまま動画を撮ると水彩画の動画になっていてびっくり。赤穂御崎は桜満開で視界も最高でした。